今日から北海道3日間の旅。
釧路空港に降り立ってまず思ったのが、おおっ暑くない!だ😅
まずはじめに向かったのは、阿寒国際鶴センター。
道の駅の前に鶴センターがある。
マナヅルのカケルくん。上野動物園生まれの男の子。
タンチョウヅルのアサヒくん。男の子。
タンチョウヅルのソラちゃん。アサヒくんの妻。この子だけ野生。
ソラちゃんがアサヒくんを好きになって夫婦になったのだが、卵が無精卵続きだそうでまだヒナはいないそうだ。
こちらは独身のムックちゃん。代理親に育てられ、飼育員さんを好きになってしまったそう。
我々が近づいたら威嚇して来たが、すぐに慣れてくれ、写真をたくさん撮らせてくれた。
一時は絶滅の一歩手前までに減ったタンチョウヅルも地元の人の保護活動によって、現在1300羽以上に増えたとのこと。
入館料470円、レクチャーしてくれたお姉さんのおかげでとてもお安く感じた。
続いては、釧路市湿原展望台
釧路湿原は、国内28番目の国立公園として昭和62年7月31日に指定された。
この展望台は、湿原に群がる「谷地坊主」をモチーフとした、古風な西欧の城を思わせる建物で、昭和59年1月にオープン。34年は経っている。古いがかなりモダンな建物。
小雨が降る中でのデジカメ撮影のため、なんだか湿原がよくわからない写真😰
こちらも470円。館内に巨大な淡水魚イトウが泳いでいた。
もう12時を過ぎた。そろそろランチにしたいと思ったが、釧路湿原の中には飲食店はないので、釧路市内まで1時間くらいかけて出る。
回転寿司まつりや。
寿司の他に揚げ物とかも豊富で、居酒屋っぽい雰囲気もある。
お腹すいていたのでバクバク食べる。
美味しい。
ブルースリー(青魚三点盛り)。
ボリュームがある。
サーモンのアラ汁160円もものすごい量だったのだが写真撮影忘れた😅
史跡北斗遺跡。
旧石器時代から縄文・続縄文時代を経て擦文時代に至る重複遺跡。
初めて聞いた😳擦文時代。
こちらは飛鳥、平安時代ではなく、擦文時代と呼ぶのだそうだ。
史跡北斗遺跡展示館。無料。
展示館内の復元住居。
外の展望台から見る復元住居。
近寄って見るとこんな感じ。
竪穴住居跡群。ここに着くまでに蚊にかなりたかられる😱刺されはしないがちょっと気持ち悪い。
午前中にみた釧路市湿原展望台からだとちっともわからない遺跡だが、近くで見るときれいに整備されていてよい遺跡だった。
釧路湿原。湖みたい。大きいなぁ。
さて。夕食。
ホエー豚の串
釧路のホッケ
イカのゴロ焼き。日本酒に合う。
メンメの煮付け。😳美味しい😳
メンメとは、キンキのこと。高級魚の上品な煮付けだ。
隣に座っていた社長さんの奢りだからさらに美味しい😋
さらには、イワシの刺身。こちらも奢ってもらった😅脂がのっていて非常に美味しい。
お店のお姉さんによると、釧路では秋刀魚よりイワシの方が人気なのだそうだ。
社長さんにお礼を言って店を出た。
釧路川を散歩。
酔っ払いが川に落ちてしまうのだろうか😅
ホテルで〆のラーメン🍜
釧路ラーメンは醤油味。
お腹いっぱい😊
歩数計13351歩