晴れ。6時15分起床。明るくなったので起きた。
朝食は7時45分。先客はベトナム人家族らしき4人のみ。
メニューが昨日と違う。
揚げパンがある😆
フォーも相変わらず美味しかった。今日は魚醤らしきものと、スダチを垂らしてみた。
スープも美味しい。
8時頃、日本人の若い女子が続々と朝食場所にやってきた。
4人組、2人組、2人組の8人。
若い女子達は本当に楽しそう😄
8時20分までゆっくり朝食を食べ、その後ミーケービーチ🏖に。
今日はホテルのビーチサンダルを借りて砂浜に行ってみた。
途中、おばちゃんがやっているバインミー屋で何人かのベトナム人がバインミーを買っていたるのをみかけた。
惹かれるものがあるが、お腹いっぱいでもう入らない😅
ビーチ🏖に着いた。
今日は暑い😵💦☀️
🌊も綺麗になっている。
朝からヤシの木🌴の剪定している作業員さんもいた。
さぁ、今日こそ海に入ってみるぞー🤨
足を恐る恐る波打ち際まで近づけていく…
うわっ。思っているよりも冷たい😵
でも、このまま何度も波に入っていると、全然冷たさは気にならなくなってきた。
よーしっ。このビーチ🏖どこまで歩けるか歩いてみよう〜。
高級ホテルの近くまで歩いてきた。
何時だろう…
9時15分。45分も歩いてきたのか🙄
シャトルバスなら5分のところ、徒歩だと45分😅
帰りはシャトルバスを待ってダイヤモンドシーまで乗せてもらった😅
ホテルに一旦戻り、足を洗ってちょっと休憩。
11時10分のシャトルバスでダナン市街へ。
よくよく記憶を呼び起こしたら(スマホを持たないで旅行に来たのでネットで調べようがない。ホテルにはWiFiは完備していてもパソコンはない。)、「チュングエンコーヒー」も美味しいと読んだような記憶が。
13時発ホイアン行きのシャトルバスが来るまで、この「チュングエンコーヒー」でコーヒーを飲んで待つことにした。
ここのテラス席でまったり待つ。
ミルクコーヒーと頼んだら、アイスミルクコーヒーが出てきた😰
ガイドブックには、氷は水道水を使用している可能性が高く、お腹を壊す要因になると書いてあったのだが、アイスコーヒー嫌ですと言えず、一杯だけなら大丈夫かな?とコーヒーと同じ甘い気持ちで飲んでしまった。
アイスコーヒー、美味しい😆
これまで飲んだコーヒーで一番好きかも。
しかし。
しかし。
30分くらいしたら、お腹が痛くなってきた😩
旅行会社のラウンジでトイレを貸してもらったが、あんまり調子が戻ってこない。
コーヒー代もトイレの中で一緒に流れて行っちゃって忘れちゃった😰
うーん。ホイアンには行きたいので、1時間のバスに耐えられますように🙇♂️と心の中で祈りながら乗り込む。
バスには私の他に女性2人組が乗ってきた。
最初は、お友達か?と思ったが、よくよくみてみると母娘だ😳
お母さん、めちゃ若い。30代くらいにしか見えないのに、美人の娘、すでに就職しているとのこと。この子の他に息子もいるとか。姉妹みたいですね!と伝えたら娘に「えーっおばちゃんですよ、この人!」って即関西弁で返されてしまった😅
関西から2人でLCCに乗ってやってきたそう。仲がとても良い感じ。
娘さんが就職してやっと三連休が取れたので、ダナンにきたとのこと。
可愛い母によれば「今は台湾に次いでダナンが人気なんよー。」ですって😚
この母娘、午前中に五行山という観光名所にもタクシーで行ってきたそうだ。
「五行山もいいわよー。私らみたいに7時から行った方がいいよ。ちょっと遅くなると中国人だらけになるから。」
ふーん。じゃあ、明日の朝行ってみますわーと会話を楽しんだ。
ホイアン…ダナンの南東約30㎞、トゥボン川が南シナ海に流れる三角州に形成された沿岸都市。16世紀〜17世紀頃にはアユタヤ、マニラと並んで日本人街町も造られていた。
その後江戸幕府のとった鎖国政策で日本人町が衰退した後は華僑が多く移り住んだため、古い建築物や町並みは中国南部の色合いが濃い。
1999年、古い町並みは世界遺産に登録された。
降車してまず思ったのが、欧米人と韓国人の多さ。ダナンでは気づかなかったが、ホイアンにはものすごい数の観光客がいた😳
日本人は全然いないに等しい。
お腹はまだちょっとユルかったが、ここホイアンでどうしても食べたいバインミーがあったため、古い町並みを見る前にバインミー屋を探す。
ここ。「バインミー・フーン」
多くの外国人が並んでいる。
メニュー見ても、内容が全くわからないので、No.2(2番人気ではなく、2番目の品物という意味)を頼んでみた。
どーん!
辛いソース入れてOK?と聞かれたようなので、OK と愛想よく返事した。
これで20000ドン(100円)😳
今まで食べたバインミーの中でダントツ安い。
でも、味はNo.1だ。
1日目に「ルナム・ビストロ」で食べた140000ドンもそりゃあ美味しかったが、なんか上品だったような気がした。
こちらのは、パンがパリッパリで肉は入っていないが、辛いソースとサラダとパンがマッチ
している。
並んでいるだけある。感心感心。
さて。美味しいバインミーを食べたので、古い町並みを見学するためのチケットを購入することとした。
チケット売り場。
ホイアンへの観光物件への入場は、各所で入場料を払うのではなく、5枚綴りになった総合チケットをチケット売り場で購入し、各観光物件入場の際に、5枚綴りの1枚を切り取るシステム。
日本語パンフもくれた。
120000ドン(600円)
ここで安心したら、お腹痛くなってきた😰
急いでトイレを探す。
世界遺産だからか、入場料払ってもトイレは有料。
2000ドン(10円)😰
背に腹はかえられぬ、とトイレ内に入ったら、ベトナムきて初めてウオシュレットに対面した。下痢状態の当方には非常にありがたいトイレ。ありがとうありがとう、と座りながら感謝していた。
なんとか落ち着いたので、5箇所巡ってみた。
あらかじめ、旅行会社のラウンジでおススメ観光物件を聞き取っていたので、地図を頼りに探した。
次の物件
①福建会館
会館というのは華僑の人々の同郷人の集会所で現在も活用されている。
会館内には2週間ほど燃え続けているという願掛け用の渦巻き線香が吊り下げられていて、係の女性が長〜いチャッカマンみたいなので火をつけて歩いていた。
②クアンタンの家
約300年前に建てられた平屋の代表的な建築様式で、かつては中国人の住まいだった。
ホイアンで一番食べたかった「ホワイト・ローズ」(米粉で作ったエビのすり身を詰めて蒸しあげたもの)も50000ドン(250円)で食べられる。
きたきたー。半透明の皮が開いている様子が白いバラのように見えるから、ホワイト・ローズ。
すり身の味がよく出ている。緑色の皿のお酢のようなものにつけて食べるとさらに美味しい。
③伝統音楽コンサートと手工芸品ワークショップ
約200年前に建てられた木造家屋で、ベトナム民族音楽と手工芸品に触れられる。
毎日10時15分と15時15分に、約25分間のコンサートが開かれるので、2回目のコンサートを見学した。
民族楽器と伝統芸能のお披露目だった。
場内満員。欧米人の観光客非常に多し。
蛍の光を演奏して終わり。
④日本橋
1593年に造られた屋根付きの橋で20000ドン札にも印刷されているベトナムを代表する観光名所のひとつ。
当時、ホイアンに住む日本人たちによって架けられたと考えられており、その頑丈な造りは「地震にも耐えられるように」との意味合いがあったようだ。
日本橋周辺は激混み😰
中国人だか韓国人の団体がうるさくて仕方なかった。
⑤フーンフンの家
約200年前に貿易商人の家として建てられた木造建築で、ベトナム、中国式に加え、屋根には日本式の建築様式も取り入れられている。
こちらは2階に上がることができる。
2階からの景色。
外国人だらけ。
ここで再びトイレ休憩😰17時頃。
今日は暗くなるまでここにいたいと思い来ているで、ホイアン発のカフェ「ホイアン・ロースタリー」に入る。
カプチーノ55000ドン(275円)を飲む。
少しお腹が落ち着いたので、バレー井戸を見に行く。
道に迷いながらやっとたどり着く。
いまだに現役で使用されており、名物のホワイト・ローズやカオ・ラウを作るための水はこの井戸水でなければ、あの味、食感は生まれないらしい。
しかし、本物の井戸はあまり衛生的でないような気がした。
見学しているの、当方だけだし。
辺りが暗くなる18時が近くなってきた。
ランタンの灯りが灯される。
日本橋までライトアップ
大混雑。途中、日本人の3人組女子を見かけた。
お腹痛い😞😞😞
本日ホイアン3回目のトイレタイム😞
6000ドン(30円)寄付した。
19時前でギブアップ🤷♂️
「コム・ガー・ホイアン」という鶏飯もぜひ食べてみたかったが、お腹が受け付けてくれない😭
勇気を出してタクシーを探した。
緑色のマイリンタクシー。若いあんちゃん。
ユー、コリア?
と聞かれたが、ノージャパニーズと
回答するのが精一杯で、45分間無言の空気の中でホテルまで走ってもらった。
カーナビはスマホなのね。
タクシー代38万ドン(1900円)
ふー。タクシー内で漏らさなくてよかった。
20時ちょっと前に到着。
歩数計20046
ホテルでは何も食べずに就寝😥
明日はお腹が回復しますように。