かんのん日記

主に旅行記です。

月島でもんじゃ

f:id:kannonta:20240914213804j:image9月になっても相変わらず猛暑だが、今日は月島にもんじゃを食べに来ました。

まずは佃島を散歩

もんじゃを食べる前にまずはちょっと周辺散歩。

f:id:kannonta:20240914214726j:image中央区ホームページ/佃島渡船場跡(つくだじまとせんばあと)

佃島渡船は、隅田川最後の渡船として最盛期には一日70往復も運行されていたそうだ。

石川島播磨重工の造船所移転や月島への道路交通の逼迫により、1961(昭和36)年に佃大橋の架橋工事が開始され、佃大橋が竣工した1964(昭和39)年8月に、渡船は廃止された。もう60年も前の話だ。
f:id:kannonta:20240914214657j:image佃大橋とビル群。すっかり近代的な風景だ。漫画「3月のライオン」を思い出す。

住吉神社

f:id:kannonta:20240914214714j:image都会にひっそりと佇む住吉神社の入口に到着。f:id:kannonta:20240914214710j:image徳川家康公が関東下降の際、摂津国佃の漁夫33人と住吉の社の神職平岡権大夫好次が分神霊を奉載し江戸へ下り、寛永年間に幕府より鐵砲洲向かいの干潟を賜り築島した。そして故郷の名をとり佃島とし、この地に社地を定め、1646(正保3)年6月、住吉三神神功皇后徳川家康の御神霊を奉遷祭祀した、とのこと。

f:id:kannonta:20240914214722j:image龍神社。今年は辰年なので、住吉神社境内にあるこちらの神社にも参拝した。 龍神社は、1822(文政5)年に水神である龍姫大神を祀ったのが始まり。開運出世や金運上昇、商売繁盛に学業成就など、多くのご利益があるそうです。
f:id:kannonta:20240914214700j:image住吉神社参道は昭和感が漂っている。左手には銭湯もあり、機会があれば入ってみたいなと思った。
f:id:kannonta:20240914214718j:imageタワマンが林立しているが、素朴な風情も残る不思議な場所だ。

しかし暑い💦 9月だが昼間はまだ散歩できる気温ではない。異常な暑さだ。

もんじゃ焼きを食す。

f:id:kannonta:20240914223137j:image会場は、お久しぶりのHさんが予約してくれた「こぼれや囲」です。(写真は当店のHPから拝借)

f:id:kannonta:20240914223445j:imageこちらは、店員さんがもんじゃを作ってくれて非常に楽チンです♪
f:id:kannonta:20240914223431j:image昔ながらのもんじゃ焼きが完成。熱々のもんじゃ焼、大変美味しい。
f:id:kannonta:20240914223453j:image続いて、明太餅のもんじゃ焼き
f:id:kannonta:20240914223424j:image明太もんじゃバターと餅が入った人気の逸品。確かにとても美味しい。
f:id:kannonta:20240914223428j:image最後にソース焼きそば。麺がかなり太い。
f:id:kannonta:20240914223438j:imageこちらはHさんが作ってくれました。ありがとうございます♪

とても美味しかったです。ご馳走様でした。

帰りは東京BRTで

f:id:kannonta:20240914224435j:imageタワマンがそびえ立つ夕方の晴海を歩く🚶。
晴海BRTバスターミナルまで歩いた。
f:id:kannonta:20240914224442j:imageBRTとは「Bus Rapid Transit」(バス高速輸送システム)の略です。走行空間の整備等により、路面電車と比較して遜色のない輸送力と機能を有し、定時性・速達性を確保した、バスをベースとした交通システムを指すそうだ。

普通のバスより、停車場が少なくて、新橋駅まであっという間に運んでくれた。便利でした。

今日の散歩は暑いので早々に終了。

 

歩数計 19637歩

午前中に別用事で歩いたので歩数多め。