かんのん日記

主に旅行記です。

年末のみなとみらい2020

f:id:kannonta:20201201205415j:image
今日から12月。

あれよあれよという間に2020年もあとひと月だ。

今年も、みなとみらいのイルミネーションを見学してみた。

f:id:kannonta:20201201205832j:image

桜木町駅のスタバもクリスマス🎄だな。

f:id:kannonta:20201201205951j:image

コレットマーレの入口にある、DEAN  & DELUCA もクリスマス🎄ちっくだ。

年末なんだなぁと、これらのディスプレイを見てしみじみとする。

f:id:kannonta:20201201210239j:image

ランドマークタワーも輝いている。

f:id:kannonta:20201201210437j:image

反対側の横浜市役所もギラギラだ。ほとんど電気ついているのはわざとなのだろうか。

f:id:kannonta:20201201210554j:image

みなとみらいといえば、この夜景だよな。

f:id:kannonta:20201202051931j:image

ナビオス横浜の真下からも撮影してみた。

光のオブジェ「PORTAL」とともに。

このオブジェの中を通ると、キラリ〜ンと音が鳴って輝くのだ。

カップルが喜んでくぐっていた。

f:id:kannonta:20201201211042j:image

ワールドポーターズもギンギラギンに輝いている。

f:id:kannonta:20201201211114j:image

ワールドポーターズの入口にもクリスマスツリー🎄あった。後ろにサンタクロース🎅もいる。

f:id:kannonta:20201201211401j:image

やっと、ヨルノヨの入口にきた。ここにもオブジェがあった。

向こう側に見えるドーム状のオブジェの中に入ることができる。

f:id:kannonta:20201201211230j:image

入口はひとつだけ。一方通行だ。

コロナウイルス感染症対策のため、体温を計測され、消毒液で殺菌し、中?へ突入!

f:id:kannonta:20201201211553j:image

中には人が割といたが、混み混みというわけではない。ソーシャルディスタンスくらいは離れて見学することができた。

f:id:kannonta:20201201211722j:image

きれいですよ、肉眼で見た方が。

f:id:kannonta:20201201211804j:image

あ、月も見えた(๑・̑◡・̑๑)

f:id:kannonta:20201201211837j:image

さっさと通過して、蜜を避けよう。

f:id:kannonta:20201201211946j:image

出口付近から撮影。これが色々な色でライトアップされていた。キレイです、非常に。

f:id:kannonta:20201201212056j:image

すごい。

f:id:kannonta:20201201212133j:image

みなとみらい、ギラギラしているよ。

f:id:kannonta:20201201212215j:image

APAホテルも目立つ。

みなとみらいは景気がいいねぇ🧐

 

帰りは関内駅へ。

f:id:kannonta:20201201212316j:image

横浜スタジアムのところにもあった、光のオブジェ。

こちらは人通りが少ない。

横浜市役所が移転して、だいぶ寂しい。

 

歩数計 7447歩

駆け足で札幌市内観光

f:id:kannonta:20201115161242j:image

Boys be ambitious で有名なクラーク博士像。

本日は、諸事情で半日弱の札幌市内観光とした。

f:id:kannonta:20201115072012j:image

朝食は和食。

白米は北海道ブランドのゆきさやか。つい、明太子をのせてしまったが何も無くてよかった。

美味しい、ゆきさやか

また、つみれ汁もいい。

鮭、秋刀魚、ザンギ、豚丼の豚、豆腐、温野菜等々…よき朝食。40分くらい食べていた。

f:id:kannonta:20201115154935j:image

札幌駅南口。駅直結のJRタワーホテル日航がそびえている。

f:id:kannonta:20201115160059j:image

日本最古の塔時計 札幌市時計台

ひっそりと佇んでいるが、観光客が頻繁に写真撮影しているのですぐ見つけられる。

f:id:kannonta:20201115160604j:image

札幌市役所側からも撮影してみた。

こちらの紅葉が非常に美しかったのだが、写真にするとイマイチだな🤔

f:id:kannonta:20201115161725j:image

続いて、さっぽろテレビ塔

10時から営業なので、観光客はほとんどいなかった。

f:id:kannonta:20201115162228j:image

非公式キャラクター「テレビ父さん

2002年5月デビュー。割と古参だな。全く知らなかった。

この後向かったのがこちら👇

f:id:kannonta:20201115163748j:image

サンドイッチ工房 サンドリア

地元で人気のサンドイッチ屋で、24時間営業。

予想通り行列していた。

サンドイッチの種類が豊富でリーズナブルな価格なので、購入直前まで迷った。

f:id:kannonta:20201115163549j:image

フルーツ 230円

だいぶ形が崩れてしまったエッグ 190円

この価格で、このボリューム、そしてちゃんと美味しい。近所に是非欲しい。

そして、ドリンクはダイドーブレンドコーヒー鬼滅の刃」パッケージ。

この御方、鬼舞辻無残(きぶつじむざん)というらしい。

「ひとりじゃない だから、立ち向かえる 混ざりあって、超えてゆけ」

とあったが、何が混ざりあうのか全くわからない。

意味はわからないが、ダイドー缶コーヒーも美味しくいただいた。

f:id:kannonta:20201115165641j:image

北海道テレビHTB)「水曜どうでしょう」のロケ地、平岸高台公園

水曜どうでしょう」、よくみていたなぁ。

f:id:kannonta:20201115170912j:image

有名な観光地 さっぽろ羊ヶ丘展望台 に到着。

1959年、旧農商務省月寒種羊場の一郭に建てられた展望台。

f:id:kannonta:20201115171042j:image

放牧中の羊、むしゃむしゃと音が聞こえそうなくらい一心不乱に食べている。

f:id:kannonta:20201115171320j:image

札幌ドームが右に見えた。でも行かなかった。

f:id:kannonta:20201115171529j:image

昭和歌謡「恋の町札幌」歌碑

右が歌った石原裕次郎で、左が作詞作曲の浜口庫之助。この歌碑も有名だ。

 

クラーク博士像の前では、写真撮影の列ができていた。

サンドリアよりは短かったが。

 

ここで、札幌市内観光の時間切れ。

時間が足りない。

今回はあまり食べられなかったなぁ。

歩数計 9848歩

寒々とした青い池へ

 

f:id:kannonta:20201114202309j:image

今日のメイン観光地は、美瑛町白金にある「青い池」。

AppleMacの壁紙に採用されて有名になった場所だ。

札幌からだと車で2時間半ほどかかる。

朝6時に起床して、まずはホテルで朝食。バイキングのため、今日は洋食にしてみた。

f:id:kannonta:20201114201414j:image

左下の温野菜ラクレットチーズがけが気に入った。すぐ食べないとチーズが固まってしまう。

また、右上のホテル特製プリンも美味しい。

 

青い池に向かう前に、まずは北海道神宮御朱印をいただくことにした。

f:id:kannonta:20201114203934j:image

地下鉄の大通駅に向かう途中に見かけた、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)。

地下鉄東西線に乗り、円山公園駅で下車した。

f:id:kannonta:20201114204143j:image

第二鳥居に到着。ちょっと寒い、かな。

f:id:kannonta:20201114212004j:image

さすが北海道総鎮守。朝から多くの方が参拝していた。

早速御朱印をいただいた。

f:id:kannonta:20201114205028j:image

参拝記念として栞もついてきた。

現地の友人から勧められたので、境内社も参拝。

f:id:kannonta:20201114205227j:image

f:id:kannonta:20201114205244j:image

北海道らしく、開拓神社である。

昭和13年の開道70周年に創建され、戦後、北海道神宮が預かり、祭祀を行なっている。

神宮の境内は、針葉樹、広葉樹が混在していて豊かな緑に恵まれており、野生のエゾリスをよく見かけた。かわいらしい。写真は撮れなかったが。

f:id:kannonta:20201114205658j:image

こちらは、六花亭参拝者休憩所。

「判官さま」というノボリに引き寄せられ、店内へ。

f:id:kannonta:20201114210035j:image

焼きたての「判官さま」110円。

焼いた大福である。甘くてホクホクして美味しい。朝食をたくさん食べたのに、食べてしまった。

 

道央自動車道を走り、美瑛町へ向かった。

約2時間走ったらお腹が減ってきた。

f:id:kannonta:20201114210239j:image

美瑛駅から徒歩10分の場所にある、洋食とCafeじゅんぺい。

地元の方に評判のお店で、店内は順番待ちのお客さんがいたようだ。

皆さん、自分の番が来るまで家で待っているのだろうか、店員さんが連絡すると、どこからともなくゾロゾロ来店する。

それでも10分くらいでカウンター席に案内された。

名物エビフライ丼(3本)1210円を注文した。

f:id:kannonta:20201114211049j:image

おお〜。大きなエビフライだ。

f:id:kannonta:20201114211650j:image

エビが肉厚で食べ応えがある。かかっているソースもなかなか美味しい。

地元の方オススメに納得👍

 

さて。満腹になったところで、さらに車を走らせた。

f:id:kannonta:20201114212141j:image

青い池の有料駐車場に駐車。

山奥に来たなあ。札幌には全く積もっていなかった雪が残っていてかなり寒い。

しかし、観光客は割といた。

f:id:kannonta:20201114212243j:image

夏には開店しているであろう売店とトイレ。

比較的新しい観光地のため、これらの施設も新しい。

f:id:kannonta:20201114212458j:image

おー。水の色が青い。

青い池が青く見える理由

「上流の白金温泉地区で湧出している「白ひげの滝」などからアルミニウムを含んだ水が、美瑛川の河川水と混じることにより、コロイドが生成されます。太陽光が水中のコロイド粒子と衝突し、波長の短い青い光が散乱されるため、青く見えるといわれています。」

北海道開発局による現地の案内石に書かれていた説明文より。)

 

f:id:kannonta:20201114213132j:image

左が美瑛川、右が青い池である。

ライトアップ装置も設置されていて、夜も見てみたい気持ちもあったが、寒いので退散。

f:id:kannonta:20201114213307j:image

去り際にもう一枚。青々しいな。

f:id:kannonta:20201114213402j:image

美瑛町2つ目の道の駅「びえい白金ピルケ」にも寄ってみた。

青いサブレや青いサイダー、青いキャンディなどを販売していた。

青いソフトクリームを食べている女性がいたな。寒い中すごい。

16時過ぎには辺りが暗くなってきた。

f:id:kannonta:20201114215955j:image

富良野駅から徒歩7分の「フラノ・マルシェ」。

富良野周辺の名産品を各種取り揃えた、富良野の農と食の発信拠点。今年10周年。

お腹が空いていれば何か食べたいところだったが、ランチのエビフライ丼が腹持ちよすぎ。

 

暗い道を走り、札幌に到着は18時半。

途中、ひょこり顔を出したツノが立派な鹿を見かけた。

スピードを出して走る車にあまり驚かない。

慣れすぎて車や電車に衝突しているのだな。やれやれ。

f:id:kannonta:20201114214948j:image

夕食はやっぱりお腹が空かないので、餃子をツマミにサッポロクラシックをいただいた。

どうしてもビールを飲みたかったのだー。

札幌はあまり寒くないので、冷たいビールが美味しい!

歩数計 12724歩

民族共生象徴空間「ウポポイ」

f:id:kannonta:20201113194056j:image

今年7月に北海道白老町にオープンしたウポポイに行った!

ウポポイとは、アイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味する。

主要施設として、国立アイヌ民族博物館、国立民族共生公園などがあるナショナルセンターだ。

f:id:kannonta:20201113194248j:image

白老駅からは徒歩で10分ほど。

ここ以外に大きな施設はないので600mでも全く迷わなかった。

f:id:kannonta:20201113194638j:image

ここが入口で、ここから何やら迷路のような通路を通る。

f:id:kannonta:20201113194739j:image

アイヌの世界にようこそ〜って言う感じだろうか。

空いていてよい。

f:id:kannonta:20201113194821j:image

このなんとも言えない形をしている大きな建物が国立アイヌ民族博物館だ。

入場券(1200円)を有人改札で確認してもらい、いざ博物館へ!

f:id:kannonta:20201113195100j:image

11時に事前予約しておいて正解だった。当日だと入館時刻を1時間ずらす必要があった。良かった、予約しておいて。

この博物館には、約一万点の収蔵品があり、常時700点ほどを展示している。

フラッシュがなければ写真撮影も可能なようだったが、修学旅行生がいて、館内は混んでいたので撮影はしなかった。

展示は観やすい。さすが国がたくさんお金をかけただけある。感心した。

予約無しで、約20分のシアター上映も観られる。アイヌ文化を大画面映像でわかりやすく説明してくれた。

カムイは神、アイヌは人間。

アイヌの人たちの住む住居はチセという。

アイヌの人たちが和人(わじん)にかなり迫害されたことなどが紹介されていた。

f:id:kannonta:20201113200012j:image

ライブラリ「カンピソシヌカラ トゥンプ」

ここの公用語アイヌ語だ。

トイレは「アシンル」、自販機は「イホク スゥオプ」と表示されていた。

博物館から外に出てみた。

f:id:kannonta:20201113200651j:image

ポロト湖を望む。北海道は広い。

f:id:kannonta:20201113200826j:image

工房「イカラウシ」に、入ってみた。

f:id:kannonta:20201113200956j:image

ちょうど木彫の実演をしていた。説明がわかりやすい。職員の皆さんは、アイヌ語のニックネームの名札をつけている。

続いて、伝統的な集落を再現したコタンに向かう。

f:id:kannonta:20201113201242j:image

f:id:kannonta:20201113201302j:image

途中に管理事務所があり、ウポポイのPRキャラクター「トゥレッポん」を見つけた。

オオウバユリの女の子でのんびりやさん、と紹介されていた。確かに大らかな感じはする。

何でもウエルカム!って感じ。

ポンチセ(アイヌの昔の普通の家屋)に入ってみた。

f:id:kannonta:20201113201705j:image

東の方角には窓が開いている。

こちらを向いて儀式を行っていたとのこと。

神聖な場所なのだろう。

f:id:kannonta:20201113201825j:image

部屋の真ん中に囲炉裏がある。

木炭を燃やしていた。

床暖房でとっても温かい。気持ち良い。実際のチセには床暖房などなかっただろうけど。

チセでは、アイヌの服を着た職員さんが解説してくれた。

『イランカラプテー!』はこんにちは!と一緒らしい。

小学生と一緒に『イランカラプテー』とお返しした。

楽器(口琴ムックリ)の演奏もしてくれて、アイヌの世界を訪れているのだな、と感じることができた。

f:id:kannonta:20201113211511j:image

雲行きが怪しくなってきたが、次は体験学習館へ向かった。

しかし、体験学習館は平日は団体受付のみのため、脇の体験学習別館へ。

f:id:kannonta:20201113211628j:image

ここでは、ドーム型スクリーン映像体験ができる。

オオワシやキタキツネの視点で北海道の大地を180°パノラマ映像で巡る。ジェットコースターに乗っているような気分になった。

面白い。

そして、最後に体験交流ホールにてアイヌ古式舞踊などの伝統芸能を観覧。

ここもたくさんの中学生だか高校生と一緒に観た。20分ほどで終了。

この時点で14時をとっくに過ぎていた。

f:id:kannonta:20201113210507j:image

レストラン「ハルランナ」でランチ。

ここでアイヌの食事を体験。

f:id:kannonta:20201113203826j:image

お洒落な内装。店員さんも可愛らしい。

14時は過ぎていたが、ランチOKということなので、蝦夷鹿の焚火ローストコース(3080円)を奮発。

f:id:kannonta:20201113204054j:image

まずはスープとパン。スープの中身が全く見えないが、具沢山だった。

f:id:kannonta:20201113204129j:image

続いては前菜。秋鮭と野菜。

f:id:kannonta:20201113204150j:image

この透明な液体は、白樺樹液と言っていた、と思う。初めて食べた。

f:id:kannonta:20201113204331j:image

そしてメインの蝦夷鹿。

真ん中のモモ肉が柔らかい。全然臭くなく、食べやすかった。

f:id:kannonta:20201113204439j:image

最後にデザートとコーヒー。

キャラメルアイスとチーズケーキ。チーズケーキにも白樺樹液のメレンゲがかかっている。

ここまで食べ切るのに40分くらいかかってしまった。お腹がかなり膨れた。

もはや、15時1分発の特急北斗札幌行きには乗れない。

諦めて、ウポポイに再入場し、シアターをもう一度観てから駅に向かった。

f:id:kannonta:20201113204924j:image

帰途の夕焼けが美しい。

f:id:kannonta:20201113205020j:image

白老駅北観光インフォメーションセンター。

ウポポイ開設に合わせて整備したのだろうか。お土産屋さんと観光案内所とトイレがあった。

f:id:kannonta:20201113205700j:image

白老駅。こちらの改札口が正面。ウポポイに行く改札口は裏口だ。かわいらしい駅だ。

f:id:kannonta:20201113205829j:image

道に縄文式土器が飾られていた。

白老町でも出土したのだな、きっと。

f:id:kannonta:20201113205950j:image

札幌行きの特急北斗が来た。函館行きは鹿に衝突したらしく、車両点検で遅れている、と改札口の駅員さんがアナウンスしていた。

自由席に座れた。約1時間強で札幌駅に到着。

f:id:kannonta:20201113210208j:image

札幌、久しぶりだな!

f:id:kannonta:20201113210652j:image

全く空腹にならないので、夕食はセイコーマートで買ったかぼちゃクリームパンとホテルの無料ラテマキアート。

セイコーマートのパン、美味しい。

 

くたくた。

歩数計16304歩。

横浜南部市場でランチ

久しぶりに晴天の週末、ということで、横浜南部市場まで行ってみた。

f:id:kannonta:20201024181727j:image

横浜市金沢区鳥浜町に設置し、現在は管理民営化されている市場。

2019年9月には〝食″に関連した集客施設「ブランチ横浜南部市場」を開業した、とのこと。

正午に訪れたところ、車もお客さんもたっぷりいた😅

f:id:kannonta:20201024182421j:image

さあ、中に入りましょう🎵

f:id:kannonta:20201024183645j:image

歩いている方たちは自分を含めマスクをしてはいるが、ソーシャルディスタンスはなかなか難しい。

f:id:kannonta:20201024183845j:image

この店でランチ。

店前の記入表に名前を記入し、呼ばれるまで待つ。我々の前に6グループ待機していた。

しかし、思っていたよりも早く呼ばれた。

店内は、ソーシャルディスタンスを心がけているようで、グループごとのテーブルの距離が離れていた。

f:id:kannonta:20201024184414j:image

金のはらも西京焼定食(1430円)

「はらも」とは魚の内臓を取り囲むお腹の部位とのこと。

金のはらもは、メバチマグロ

銀のはらもは、メカジキ。

メバチマグロのお腹、非常に柔らかくて美味しい。ご飯もかために炊かれていてちょうど良い量だ。ご飯と味噌汁はおかわり可。

f:id:kannonta:20201024184653j:image

あとから茶碗蒸しもついてきた。熱々の茶碗蒸し。もちろん美味しくいただいた。

f:id:kannonta:20201024184825j:image

同行者が注文した、しあわせ丼。ネギトロ、いくら、シラスがたっぷり。こちら、一番人気らしい。

f:id:kannonta:20201024185008j:image

もう1人の同行者が注文した海鮮丼。見た目ですでに美味しそう。もちろん美味しかったと言っていた。

ランチは14時半がラストオーダー。お客さんが次から次に入ってくる人気店だった。

f:id:kannonta:20201024185306j:image

次に立ち寄ったのは、まるくりジェラート

ジェラート屋だが、たい焼きをテイクアウトで購入してみた。

f:id:kannonta:20201024185800j:image

見た目はこんな感じ。くりこあん200円。

割とお高め。

f:id:kannonta:20201024185850j:image

むむむむっ😰くりあんこが少ない。ふわっとしている。

レンジで温めて食べてみたが、私の好きなバリパリしたたい焼きじゃなかった😭

昔ながらのバリっとしたたい焼きが食べたかったなぁ。残念。

たい焼きを購入したあとは南部市場に別れを告げ、横須賀方面へ。

f:id:kannonta:20201024190601j:image

苺大福の店できたて屋さん。

京急長沢駅駅前の和菓子屋さんだ。

f:id:kannonta:20201024190755j:image

f:id:kannonta:20201024190847j:image

ずっしりと甘い大福。夕食に一個食べたらお腹いっぱいになった。

今日の苺はアメリカ産らしい。

あんこづいているな、今日は。

お店に寄ってばかりの道中になってしまったので、本来の目的地の営業時間に間に合わず、そこには行かれなかった😅

まあ、いいか。歩数は稼いだし。

歩数計 14592歩

プラド美術館から桜木町駅まで

f:id:kannonta:20200810152042j:image

横浜みなとみらい。

手前には、スタンドアップパドルボートを練習する人々がいて、画面からは伝わらないがめちゃくちゃ暑い💦 

今日の最高気温の予想は35℃💦

コロナウイルスマドリードに行かれないので、イオンシネマみなとみらいで「プラド美術館〜驚異のコレクション」吹替版を鑑賞した。

f:id:kannonta:20200810152453j:image

プラド美術館といえば、ベラスケスのラス・メニーナス(女官たち 1656年)。

このポスターの作品です、はい。

 

西洋美術史を和訳する講義を受講した時、最も記憶に残った作品で、いつか本物を観たいと思ってから、だいぶ時が経ってしまった。

マルガリータ王女が可愛らしいことこの上ないが、この作品には色々謎が多い。

美術史の面白さを教えてくれた作品だ。

きっと、映画では自分が知らない解釈をしてくれるのだろうと考え、映画館で鑑賞することにした。

早朝上映のせいなのか、かなり空いていて、12、3人の観客。

 

吹替にしたのは、字幕だと作品をしっかりと観ることができないと思ったから。

 

さて、鑑賞後の感想である。

内容を詰め込みすぎのため、さほどセンスがない自分には、吹替であっても難し過ぎた😰😰😰

ベラスケスだけでなく、ティッツィアーノ、エル・グレコルーベンスなどの展示品の解説を時系列ではないのだろうな、次から次に紹介していき、プラド美術館長や学芸員、俳優や建築家も加わってその素晴らしさを述べていく。

 

淡々と進行するドキュメンタリーだったが、アカデミー俳優ジェレミー・アイアンズの吹替を担当した今井翼さんが思っていたよりも渋い声でよかった。良い声優になる可能性を秘めていると思う。(えらそうでごめんなさい)

ラス・メニーナスの解釈についても、あ、そこに行く?という驚きもあった。気にしていなかったな、犬のそばにいる子のことなんて。

益々本物が観たくなった。いつか観られたら嬉しい。

 

映画観賞後は、酷暑の中、桜木町駅近辺まで歩いてみた。

f:id:kannonta:20200810160420j:image

鉄塔がいつの間にやらできていた。

f:id:kannonta:20200810160515j:image

コロナウイルスは収束しないが、ロープウェイ工事は着々と進んでいるようだ。

インバウンドを見込んだ施策と思われるが、こんなの作って元が取れるのだろうか。

f:id:kannonta:20200810160652j:image

6月25日にオープンした、北仲ブリック&ホワイトが入るビル。

上の方はホテルのようだ。

f:id:kannonta:20200810173437j:image

ブーランジェリー「ジャン・フランソワ」

モーニングの時間帯で、お客さんが入っていた。

ここのパン、美味しい。高いけど。

f:id:kannonta:20200810173509j:image

水信フルーツパーラー。

11時開店。来るのが早過ぎたため入店出来ず😅

開いている店がほとんどない😅

f:id:kannonta:20200810161421j:image

6月29日から供用開始した、横浜市役所新庁舎。デカい。

f:id:kannonta:20200810161656j:image

誰でも中に入ることができる。

f:id:kannonta:20200810161759j:image

アトリウム内の巨大なモニターに映っているのは、中華街だろうか。

冷房もバッチリ効いていて、涼しい😌

f:id:kannonta:20200810162018j:image

美術館?と思わせるような作品も掲示されていた。豪華だ。

8月5日から庁舎内の商業施設「ラクシスフロント」が開店したと帰宅してから気づいた。

でも、マツキヨとかセブンイレブンとかスタバとか、フレッシュネスバーガーとか、どこにでもある飲食店が多い印象😰

17日には、本屋の丸善が手掛けるブック&カフェが開店するらしい。

その後でもいいか。

もうちょっと散歩を続けよう。

f:id:kannonta:20200810162126j:image

お。ホテルWBF横浜桜木町が春にオープンしていた。知らなかった…

f:id:kannonta:20200810162631j:image

f:id:kannonta:20200810162646j:image

ここら辺は昔のままだな。ちょっと安心した。

しかし、

f:id:kannonta:20200810162933j:image

振り返ると横浜市役所新庁舎。昭和ではなく令和なのだということを改めて感じる。

f:id:kannonta:20200810163434j:image

鰻屋だー。美味しそう。ランチはうな丼にしよう。でも、ここではなく、友人から教えてもらった店に行こう。

f:id:kannonta:20200810163541j:image

関内駅から徒歩数分の「割烹蒲焼 わかな」。

開店時刻の11時ジャストに入店したと思ったら、先客がたんまりといた。

ソーシャルディスタンスのため、使用しない席を設けており、私の後に来たお客さんたちは並んで待っていた。

すごい人気店だ😳 高齢層がほとんどだが。

f:id:kannonta:20200810163857j:image

30分ほど待って、うな丼(3500円)と肝吸い(400円)が到着した。

f:id:kannonta:20200810164006j:image

ウナギはやや細身ではあったが柔らかい。

ご飯の量が半端なかった😓が、頑張って完食。ご馳走様でした。

店からでたら、入店待ちの列は更に長くなっており、人気店ということを思い知らされた。

 

食後も散歩を継続した。

f:id:kannonta:20200810165338j:image

桜木町駅に市役所口ができた。ピカピカだ。

f:id:kannonta:20200810165028j:image

鉄道創業の地記念碑。市役所口のすぐそばにある。

桜木町駅は、明治5(1872)年に最初の鉄道が敷かれた初代横浜駅である。

先程うな丼を食べた店の創業も明治5年。老舗具合がよくわかった。

f:id:kannonta:20200810164746j:image

ホテルメッツのある駅ビルに入ってみた。

f:id:kannonta:20200810165634j:image

鉄道博物館ではないのに、ビル内に蒸気機関車が展示されている。

鉄道創業時に新橋〜横浜間で使用された最も古い機関車の一つ。

昭和36(1961)年に「鉄道記念物」に指定され、令和元年まで青梅鉄道公園で保存展示されていたのだが、令和2(2020)年、旧横浜停車場であるこの地に戻った。

f:id:kannonta:20200810170325j:image

聞いてみた。音は臨場感あった。昼間なので色がよくわからなかった。次回は夜に見に来てみたい。

 

いよいよ酷暑がひどくなってきたので、電車で横浜駅に出た。

f:id:kannonta:20200810170654j:image

横浜駅の構内にエキュートが開店していた。

f:id:kannonta:20200810170751j:image

横浜DeNAベイスターズが手掛けるビアカフェ「&9(アンド・ナイン)」。

ここだけ行列していた。

球団オリジナル醸造ビールを出しているそうだが、並んでまで飲みたくない😅

 

先月はNEWoManが開店しており、横浜駅は蜜蜜蜜なので、早々に退散した。

1日も早くコロナウイルスが収束しますように。

 

歩数計 11797歩

石垣の名城 丸亀城

f:id:kannonta:20200706131028j:image

今日は国指定重要文化財丸亀城に行く。

天守の開館時刻は9時のため、ゆったりと朝食をいただいた。

f:id:kannonta:20200706131636j:image

前日はコンビニおにぎりとヨーグルトだけだったが、今日はホテルの朝食にした。和定食800円。美味しくいただいた。

これにホットコーヒーもついてきて、優雅な朝食となった。

宿泊客は、多分私を含めて数名なのだろう。

私が朝食会場を後にしたら、すぐ電気が消えた。

 

天候は小雨だが、止むことはなさそうだ。

早々にチェックアウトし、丸亀城へ向かった。

f:id:kannonta:20200706132004j:image

大手一の門(右側)、大手二の門(正面)

f:id:kannonta:20200706132637j:image

おそらく三の丸。本丸、二の丸を取り囲む平場。

f:id:kannonta:20200706132802j:image

二の丸。山上で2番目に高い平場。今は広場だ。

f:id:kannonta:20200706132931j:image

天守。現存する木造天守12のうちの一つ。

高さ約15mとなる三層三階造りで、四国内の木造天守の中では最古と考えられている。

f:id:kannonta:20200706133719j:image

入館料200円。内部は狭く、かなりの急階段。恐る恐る上った。

私の他には夫婦と思われる2人がいたが、全く混んでいない。狭くてもマスクをする必要がない。マスクなんてしていられないほどの急階段。汗がダラダラ💦

f:id:kannonta:20200706133954j:image

丸亀市内を見下ろした。

f:id:kannonta:20200706134737j:image

讃岐富士は幻想的だ。

f:id:kannonta:20200706134104j:image

丸亀城は2年前の平成30年10月に石垣が崩落した。

2年前といえば、西日本豪雨

岐阜高山行きを断念した思い出が蘇ってきた。

10月の崩落が大きいが、7月の豪雨でも崩れた、と受付の方が熱心に説明してくれた。

f:id:kannonta:20200706171348j:image

今も復旧工事中。わずかだが募金させてもらった。

f:id:kannonta:20200706134650j:image

上から見る崩落現場。

f:id:kannonta:20200706134936j:image

工事現場その1

f:id:kannonta:20200706135005j:image

工事現場その2

f:id:kannonta:20200706135041j:image

工事現場その3。これは復旧工事PR館というプレハブから撮影したもの。

石垣を積む工事、大変そうだ😰

 

雨がじゃんじゃん降ってきたので、丸亀駅へ行き予讃線に乗った。

ここら辺りの駅は、列車が駅に近づくと「瀬戸の花嫁」が流れる。

発車ベルが鳴らない代わりに、「瀬戸の花嫁」が聞ける駅、いいね。

 

坂出駅快速マリンライナーに乗り換え、岡山駅へ。

f:id:kannonta:20200706135533j:image

快速マリンライナー内から、昨日訪れた瀬戸大橋記念公園を見る。

四国よサラバ👋 また来年来ます。

f:id:kannonta:20200706135938j:image

岡山駅で乗っていた列車を撮影。

f:id:kannonta:20200706140238j:image

ちょうど、高知行きの特急南風が発車するところだった。次回はこれに乗って高知に行きたいものだ。

f:id:kannonta:20200706140921j:image

都会に来た。そして人もかなり歩いていた。

新幹線が空いているうちに帰ることとした。

f:id:kannonta:20200706141137j:image

岡山駅で販売している駅弁「せとうち日和」1,000円を購入。

f:id:kannonta:20200706141225j:image

岡山県産の食材を使い、幕内弁当にしたもの。

岡山県産豚の唐揚げ黒酢あん、ナスとにんじんのそぼろあん、しらすと小松菜のお浸しなど。

瀬戸内産の穴子を使った穴子飯が特に美味しかった。

売店のお姉さんに勧められたので買ってみたのだが、良いランチだった。

 

新幹線は空いていた。マスクしてくださいとアナウンスが流れるが、誰も喋らないし、そもそも乗客があまりいない。

 

団体旅行ツアーがなくなって、観光地が大変なのがはっきりと伝わってきた旅行であった。

1日も早くこの状況が改善されますように。

 

歩数計 12658歩