今日は、~日産神奈川 設立記念~ 令和六年春巡業「大相撲横浜アリーナ場所」を観に行った。(大相撲横浜アリーナ場所Facebookの写真から拝借)
会場内はこんな感じ。土俵正面の椅子席(12000円)を購入したので割とよく見えたが、291センチ!の大型4面ビジョンが迫力ありすぎた。
開場は9時。しかし、80歳超の両親を連れて行ったので、現地到着は10時過ぎ。そのため、すでに稽古が始まっていた。お相撲さんは大きいなぁ!
満員御礼らしい。きっとスポンサー企業(日産神奈川など)用の席がたくさんあるのだろう。大型ビジョン、本当に大きい。
本場所と違ってお相撲さんたちの表情も柔らかい。しかし、ニッコニコしているこの可愛い力士の名前がわからない💦NHKの大相撲中継、全然観ていないから仕方ない。
稽古が終了すると、力士ふれあい会が始まった。
4人の力士にます席のお客さんが質問している風景。名前がわかったのは、右から2番目の、湘南乃海(神奈川県大磯町出身)とその左にいる大の里。1番左の力士は、横浜市緑区出身の荒篤山(こうとくざん)という力士らしい。
「好きな食べ物はなんですか?」という質問には、
「シウマイです。」と答えた力士がいて、なんとサービス精神旺盛なんだろうと思った。
崎陽軒「初夏のかながわ味わい弁当」(1120円)
力士への質問コーナーが終わると、序二段の取組が始まるまで30分ほど休憩のため、ランチタイム。
シウマイ、三崎産マグロ、三浦産芽ひじき、小田原蒲鉾、小田原産梅干、湘南ゴールドといった神奈川県の名物らしきおかずが入った弁当。崎陽軒のシウマイ、久しぶりに食べたが、やっぱり美味しい。湘南ゴールドのエキスを入れたデザートのおまんじゅうはちょっと酸っぱかった。
相撲甚句(すもうじんく…相撲の世界に伝わる伝統的な文化のひとつで、地方巡業などで力士が披露する七五調の俗謡のこと)を歌うお相撲さん。とっても上手でした。
初切(しょっきり…相撲の決まり手を面白おかしく紹介する見せ物)この場面は塩を撒き散らしている場面です。足で蹴ったりとか、プロレスのラリアットみたいな事したりとか、本場所では絶対にありえない動作の力士、会場が笑いに包まれていた。
トイレの帰りに、土俵入り前の高安関に遭遇した。すごく大きかった。
土俵入する幕内力士。みんなすごく大きい。
横綱照ノ富士の土俵入り。横綱はさらに大きい。貫禄がある。
山中竹春横浜市長が挨拶。照ノ富士が新横浜の公園に土俵を寄贈してくれた、と誇らしげに話していた。カンペないみたい。結構噛んでいた。
大相撲 横綱照ノ富士 横浜の公園に土俵を寄贈 新横浜公園に | NHK
幕内取組が始まった。この後、最後までの記憶なし。
椅子に座って眠り込んでしまった…。力士の名前、ほとんど知らないからそんなにショックは受けていないが、疲労しているみたい。
午後3時に終了。相撲の観客は高齢者が多いので、ぶつかって怪我をさせないようにほぼ最後に退場して帰宅。
お疲れ様でした。
歩数計 4290歩
普段よりも歩いていない💦椅子で寝てただけだし、仕方ないか。