かんのん日記

主に旅行記です。

京急にのって鶴見をめぐるウォークラリー

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ちむどんどんの舞台横浜鶴見をめぐるウォークラリーを開催 | ニュースリリース | 京浜急行電鉄(KEIKYU)

京浜急電鉄と横浜市鶴見区が共同開催していることを知り、早速参加してみた😏

対象は3コースある。

本日は、旧東海道・歴史コース(約8km、所要時間約3時間)を選択した。

鶴見区内には、旧東海道の『間の宿(あいのしゅく)』の面影が残るエリアがあるので、その歴史を感じることができる3カ所を巡る。

ちむどんどんゆかりのリトル沖縄タウン周辺コースは今回は対象から外した。

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京急鶴見駅から1箇所目の大本山總持寺を目指してスタート。

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1969(昭和44)年に落成した三門脇に咲く花に見惚れた。

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仁王像のそばにちむどんどんのノボリとポスターが貼られていた。

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大本山總持寺大祖堂。こちらがスタンプスポット。

スマホで位置情報を送信してデジタルスタンプを取得することができた。

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次のスポットに向かう途中の花壇。

カシワバアジサイという種類だろうか。非常に綺麗だ。

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2箇所目のスポットは鶴見花月園公園。

デジタルスタンプを取得し、ベンチで休憩。

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花月園公園と写真展「世界ネコ歩き」 - かんのん日記

ここは、1月に当ブログで紹介しているので、説明は省略。

天気が良い方が映えるな。1月の時に比べて来園者が驚くほど増えていた。

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生麦魚河岸通りを歩いた。

こちらは、徳川幕府以来、「御菜八ヶ浦(おさいはちがうら)」のひとつとして江戸城に魚介類を献上していた。

海岸の埋立てで漁業は衰退し、1971(昭和46)年に漁業は完全に消滅した。最盛期に比べ魚介商の店は減少したものの、現在も約20店ほどの鮮魚店がある。

(ここはデジタルスタンプの場所ではない)

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生麦事件碑へ向かう途中には、キリンビールの横浜工場があり、生麦キリン緑地という場所を一般に開放している。

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アジサイが咲きまくっていて目の保養になる。

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やっと、生麦事件碑に辿り着いた。

生麦事件とは、1862(文久2)年に生麦で発生した薩摩藩による英国人殺傷事件のこと。

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横浜市登録地域文化財とのことだが、壊れかかっていない?大丈夫か?

2022年は生麦事件160周年。

その割には、訪れている人は自分の他には一名しかいなかった。首都高速の下でひっそりと佇んでいた。

デジタルスタンプを忘れずに取得した。

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ふー。やっとゴールの京急鶴見駅に到着。

8キロ徒歩はきつかった。

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散歩後は崎陽軒の弁当を買ってみた。

その名も「ちむどんどんする横浜•沖縄弁当」(1080円)

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でーじまーさん(とっても美味しい)‼️

1080円払う価値は十分にアリと思った。

一番気に入ったのは、ジューシー。このごはん、本当に美味しい。シウマイとも合う😋

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最後に、バスに乗って足を伸ばしたスポット、三ツ池公園で撮影したアジサイの写真も載せておく。

6月だ。2022年もあっという間に半年経ってしまっている😮‍💨

 

歩数計 20673歩