しかしながら、箱根駅伝は開催された。
テレビは朝から昼過ぎまでずっと放送。
合間合間に『観戦はお控えください』とテロップが流れてはいたが、例年に比べればずっと人出は少ないと感じた。
応援したいから応援に行かない人もたくさんいたのだろう。
往路は創価大学、復路は青山学院大学、総合優勝は駒澤大学と、バラエティに富んだレースだった。
面白かった。
なのでちょっとだけ箱根駅伝の余韻を楽しみたくなった。
しかし、20キロ超を走るのは現実的ではないので、9区の終わりと10区の始めをちょっとだけ歩いてみた。
9区の最終盤、鶴見川をこれから渡る。
川を渡るための橋、上っている_| ̄|○
歩きでも息切れする。
川を渡りきると、鶴見中継所の上にかかる歩道橋が見えて来た。
もうすぐだ!
側道に入る!
あ。まだ撤収作業中だった。
この看板は取れていなかったが、歩道橋に上がることはできた。
歩道橋上から見ると、アスファルトがきれいに敷設されていることに気付く。これは走りやすそう。
さあ、ここから10区だ。
ふー。やっと川崎に入った。
運動不足すぎる。
バス停の看板。応援目的で外出していないから、散歩させてください!
歩かないと、体がどんどん弱るような気がしてならない。
JR南武支線の鉄橋が見えてきた。
品川が果てしなく遠く感じる_| ̄|○
やっと川崎駅付近。
コロナ禍のため、人出が全くない。
体力の限界のため、ここで終了。
左に曲がれば川崎駅です。
ランナーはここから多摩川を渡って大手町まで走るわけだ。すごい!と改めて感じた。
すぐ脇の川崎山王稲毛神社を参拝した。
おみくじを引いてみた。
凶だった…
😩無理しないように、大人しく生活していこうと誓った。
川崎宿だものね。
東海道、いつか歩き通してみたい。
早く帰ることにした。無理するの本当にやめよう。
歩数計 8694歩