かんのん日記

主に旅行記です。

京急にのって銭湯へ湯った

2022年の元日は寝ている時間が長かった。

2日は流石に起きてテレビで箱根駅伝を観戦していたが、寝てばかりいる自分を恥じ、駅伝が終わる前に散歩に出かけることを決意した。

さて、どこに行こうか。

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京急にのって湯こう!大田・川崎 銭湯スタンプラリー | 京浜急行電鉄(KEIKYU)

これ、いいな。

まずは、京急大師線に乗って、川崎大師駅に向かった。

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改札口を出ると、京浜急行発祥の地の碑が目についた。

京浜急行の前身は大師電気鉄道株式会社といい、1898(明治31)年創業で、関東で最初の電気鉄道会社とのこと。

1899(明治32)年に川崎六郷橋から川崎大師間の営業を開始したそうだ。

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京浜急行発祥の地の碑を紹介する、けいきゅん像。

けいきゅん、光っている!

ニス塗りたてなのか…立派なけいきゅんだなぁ。

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あったあった!改札口外にスタンプ台。

無事スタンプ押印👍

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川崎大師の表参道は混んでいた。

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今日はスタンラリーなので、川崎大師には立ち寄らず、次の小島新田駅に向かった。

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着いた。大師線の終着駅、小島新田駅

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駅前のセブンイレブンは閉まっていた…

平日でも6時から21時半までの営業だから、三が日は閉まっていてもおかしくないか。

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こちらのスタンプも難なく押印。

次の駅は、空港線大鳥居駅だ。

ここから大鳥居駅までは歩くことにした。

約2キロ。多摩川を渡って東京都へ向かった。

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歩き始めてほどなく全長550mの大師橋に到着。

この橋を渡れば大田区大鳥居駅まですぐだ。

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寒い。天気は良いが橋の向こうが遠く感じる。寒い。

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大田区に入った。寒い。

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大鳥居駅に到着。

寒いし、欧米人がスタンプ台の所で何やら作業をしているしで、駅の写真は撮らなかった。

これは大鳥居駅に到着した証として撮影。

空港線に乗って、4箇所目の大森町駅に向かった。

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大森町駅に到着。駅スタンプコンプリート!

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空腹だったので、駅前のコメダ珈琲でランチ。

グラコロ(590円)とたっぷりコメダブレンド(610円)

ボリューム満点。美味しく完食。

さて。

あとは、大田区の銭湯に行きましょう♨️

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大正湯 大田区:京浜急行線「京急蒲田」駅下車、徒歩5分 東京銭湯マップ

2日は15時から営業していて、貸しタオル込で480円。

やわらかいお湯だ、確かに。

黙浴で冷え切った身体をゆっくり温めた。

これで、駅スタンプ4個+銭湯スタンプ1個をクリアした。

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商品引換場所で、コインショルダー(京急カラーのレッドに、キャンペーンオリジナルのネームタグ付き)をいただいた。

駅伝走った後と同じくらいの達成感(大げさ)笑

 

歩数計 12426 歩

往路優勝は青山学院大学と、帰宅して知った。

青学、強い。

私も時速20キロで走ってみたいなぁ。