今年も鶴見区役所が企画してくれたので、早速参加してみました。
まずランチ
体調不良が続いていたので、スタート前にランチで元気を分けてもらおう。
天厨菜館グループの寿楽|寿司、天ぷら、割烹という3つの老舗の味
鶴見駅そばの日本料理店「寿楽」が月一の半額デーの為、高齢者が大半の行列に1時間半並んで食べてみた。(5500円→2750円)
かなりの量の鰻重だった。ふっくらした鰻が好みなので、鰻が痩せていたのは残念だったかな。でも、2750円はお得。
満腹でスタンプラリーを開始した。
1.鶴見駅でスタンプゲット!
今回はARスタンプラリー(従来のスタンプラリーとは違い、参加者が自身のスマートフォンでスタンプを貯めることのできる、オンラインのスタンプラリー)の為、スマホで撮影。鶴見駅東口の交番そばが撮影スポット。
ARフォトフレームには、歴代の鶴見線車両が一緒に写り込むらしい。この車両は、12月に登場した新型車両E131系。JR鶴見線、「都会のローカル線」は新車で変わる? 工業地帯の通勤路線として独自の存在感発揮 | 通勤電車 | 東洋経済オンライン
これまでは運転士と車掌の2人で運行していた鶴見線がついに新型車両で「ワンマン運転」開始となる。感慨深い。しかし、本当にワンマンが大丈夫なのか不安もある。踏切の直前で急停車する事が最近頻発しているからだ。
2.国道駅でもスタンプ
昭和レトロな駅舎で有名な国道駅。こちらのフレームには、1996(平成8)年まで使用していた旧型国電クモハ12形が写っている。昭和感たっぷりの駅舎の雰囲気に合っている。
3.弁天橋駅にて
弁天橋駅で新型車両を撮影。デビューしたてなのでピカピカだ。
2012(平成24)年、駅前のJFEエンジニアリング(株)の用地を公園緑地化し、一般開放されている。こちらのフレームは、2004(平成16)年〜今年3月に走った205系。おなじみの黄色とスカイブルーのデザイン。弁天橋駅前のファミマは、会社がお休みの日は休業している為、休前日は安売りするらしい。
4.入船公園で花見
入船公園にはお掃除係のヤギえんちょうがおられるので、フレームは鶴見線車両ではなく、ヤギえんちょう。梅の木とともにスタンプゲット!産業道路のすぐ脇にある公園でも梅の花は美しく咲いていた。本当に癒される。
小さな房状の黄色い花を咲かせるミモザも満開だ。色々な人が写真撮影していた。それほど見事なミモザに見惚れてしまった。
そうそう。ヤギえんちょうだが、今年の初出勤日は3月19日で、今日はいらっしゃらなかった。https://twitter.com/yagi_encho
鶴見線等車両基地
弁天橋駅そばには鶴見線と南部支線の車両基地がある。普段は車窓から見るだけだったが、今日は下車したのでゆっくり眺めることができた。楽しい。
5.JFEトンボみち•トンボ池
トンボみちは、JFEエンジニアリング(株)が2009(平成21)年に整備した遊歩道。トンボ池は、トンボみち入口に造成されたビオトープ。
(※ビオトープは、工業の進展や都市化などによって失われた生態系を復元し、本来その地域にすむ生物が生息できるようにした空間を指す。)
トンボ網のフレームに合わせて写真を撮るのも楽しそうだ。
再び鶴見線に乗って6.新芝浦駅と7.海芝浦駅へ
新芝浦駅では、東芝グループが整備したビオトープがあるらしいが、一般には開放されていないため、フレームのみ提供。
虫眼鏡の中身を写真撮影することができたので、鶴見線内から工場写真をパチリ🤳
終点の海芝浦駅に到着。こちらのフレームは、駅員さんになりきろう、ということで帽子が出てきたので鶴見線に被せてみた笑
海芝浦駅は東芝の工場敷地内にあるので改札外には出られないが、海を臨む海芝公園は歩くことができる。鶴見つばさ橋とベイブリッジがよく見えた。3月だからなのか、暖かい。
合計7つのスタンプで終了。今回のスタンプラリーも面白くてよかった。体調回復傾向で嬉しい。
歩数計 20188歩